Amazon

2018年2月5日月曜日

大王製紙の創業家三代目の井川意高会長が、2010年から2011年にかけて、カジノでの使用目的で子会社から総額106億8000万円もの資金を借入れ特別背任容疑で、2011年11月に東京地検特捜部に逮捕された事件があった。
出入金の額が巨額だったため、検査官は「与党の大物政治家への闇献金」だと勢い込んでいたという。
井川は取り調べの後半で、検察官に「もうホント勘弁てくださいよ。1円単位までカネの出入りを全部調べたけど、笑っちゃいましたよ。あなた百億円ものカネのうち99%を全部バクチに使ているじゃないですか。残りの1%は飲食と女の子のために使ったって、我々はホントガッカリしましたよ」と言われたという。

0 件のコメント:

コメントを投稿