Amazon

2014年7月20日日曜日

お金の量の比率はインフレ率に関係しているので、インフレ率が同じ国同士は、お金の量も同じ伸び率となる。

アメリカが量的緩和を縮小したとしても、目標インフレ2%は維持すると言っている。
日本も目標インフレ率2%と打ち出しているので、同じインフレ2%を目標に両国がマネーの量を調整することになる。

その為、どこまでも円安が進むのではなく、どこかでドル/円の為替レートは均衡する。
高橋洋一氏の計算によると1ドル110~120円の間で均衡するそうである。

0 件のコメント:

コメントを投稿