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2014年12月28日日曜日

日本は大学を大衆化するという点では大成功し、「質の低い教育」を「安く」提供している。
海外の大学では、大教室で1人の教員が200人の生徒に一方的に講義をするという形式は有り得ない。
「安上がりな教育」の典型は大学入試で、大学にとっては年に1回のボロ儲けのチャンスである。
マークシートの答案用紙を機械にかけて採点するだけで、1人3万円の受験料が入り、1日に数億円儲けれる大学もある。
こんなボロい商売は、なかなか無い。

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