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2014年12月28日日曜日

消費統計の数値としては「家計調査」が重要だが、新聞は殆ど取り上げない。
総務省では失業率に関する「労働力調査」、インフレ率に関する「消費者物価指数」、消費動向に関する「家計調査」をほぼ同時期に出すが、マスコミはこれら全ての数字の意味を消化できないので、家計調査が漏れてしまう。
その為、結果的にマスコミは消費の数字がかなり悪くなっていても、理解できていないので、報道されない。

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