Amazon

2016年3月10日木曜日

ヨーロッパの食糧自給政策は、伝統的に根付いている。
ユーロという共通通貨を持っているのだから、EU全体で役割分担ができるようになっているのに、未だに各国ごとに自給政策を取っている。
ヨーロッパの歴史は、戦乱の歴史であり、食糧争奪戦だもあったのである。
だから自分で食うものを持たないと、隣国から警戒される。
自分で食うものを持っているということは、隣国を攻めませんという意思表示だという。

0 件のコメント:

コメントを投稿