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2016年8月15日月曜日

大手の結婚相談所で、登録している女性会員に「相手に求める年収」を調査した結果、殆どの女性が「年収500万円以上」を希望しているという。
つまり多くの女性が、「年収500万円以下では、結婚生活は送れない」と考えているのである。
しかし、国税庁の2014年「民間給与実態統計調査」によると、年齢別の平均給与で、結婚適齢期である25~29歳の男性の平均年収は378万円、30~34歳の男性の平均年収は446万円と、いずれも女性の望む年収に達していない。
結果的に、結婚したくても年収が低くて結婚できない男性が増加しているという。
サラリーマンで年収500万円以下は6割となっている。

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