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2017年3月25日土曜日

「時間貯蓄」という上海の高層マンションでの取り組みがある。
住民が自分のスキルを住民全体に公開し、そのスキルを時間単位で交換するのだという。
例えば、英語を1時間教えると、時間貯蓄の通帳に1時間分が増え、その1時間分を使って、大工仕事ができる人に部屋の修理を1時間お願いするという仕組みである。
これと同じ取り組みが、茨城県の井野団地でも行われており、団地の住民が自分が得意なことを貯蓄するので、「とくいの銀行」という。

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