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2017年3月13日月曜日

現代の感覚では石油といえば中東だが、中東で大規模油田が発見されたのは、第二次世界大戦前後だった。
世界で最初の大規模油田は、1859年にアメリカ・ペンシルバニアで発見されている。
第一次世界大戦では、世界一の産油国はアメリカであり、連合国側の石油の殆どをアメリカが賄った。
アメリカは第二次世界大戦前後も、世界の石油輸出の6割を占めていた。

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