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2017年3月13日月曜日

東西冷戦が起きた要因の一つに「ソ連が資源大国だった」ということがある。
ソ連は、石油、天然ガス、石炭などのエネルギー資源、鉄鉱石、金、銅、ニッケル、水銀、アルミニウムなどの鉱物資源の殆どが産出される。
ソ連は冷戦中、石油産出量で度々、サウジアラビアを抜いて世界一となっていた。ちなみに現在はロシアは世界2位の産油国である。
塔やう諸国はソ連から資源の供給を受け、共産主義圏内で自給自足が可能だったのである。

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