財務省の「企業統計調査」によると、この10年で大企業は「内部 留保」を増やし、現在300兆円となっている。
2002年には190兆円だったが、2008年には280兆円と 6年で1.5倍になっている。
また、アメリカ企業の手元資金は2010年末で162兆円に対し 、日本企業の手元資金は220兆円と、アメリカ企業の1.5倍と なっている。
アメリカの経済規模は、日本の2倍なので、実質3倍の手元資金を 持っていることになる。
ちなみに、日本のサラリーマンの給与総額は、減り続けている。
<サラリーマンの給料の総額推移>
1998年 223兆円
1999年 217兆円
2000年 216兆円
2001年 215兆円
2002年 208兆円
2003年 204兆円
2004年 202兆円
2005年 202兆円
2006年 200兆円
2007年 201兆円
2008年 201兆円
2009年 192兆円
2010年 194兆円
2011年 196兆円
2012年 191兆円
2002年には190兆円だったが、2008年には280兆円と
また、アメリカ企業の手元資金は2010年末で162兆円に対し
アメリカの経済規模は、日本の2倍なので、実質3倍の手元資金を
ちなみに、日本のサラリーマンの給与総額は、減り続けている。
<サラリーマンの給料の総額推移>
1998年 223兆円
1999年 217兆円
2000年 216兆円
2001年 215兆円
2002年 208兆円
2003年 204兆円
2004年 202兆円
2005年 202兆円
2006年 200兆円
2007年 201兆円
2008年 201兆円
2009年 192兆円
2010年 194兆円
2011年 196兆円
2012年 191兆円
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