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2014年3月22日土曜日

国税庁の「源泉徴収申告事績」によると、年収5000万円を超すサラリーマンが、1999年から2008年の10年間で2.5倍に増えている。

<年収5000万円超のサラリーマンの推移>

1999年  8070人  支給総額6227億円
2000年 12133人 支給総額9522億円
2001年 13149人 支給総額1兆1039億円
2002年 12468人 支給総額1兆309億円
2003年 12165人 支給総額1兆510億円
2004年 14566人 支給総額1兆2449億円
2005年 16594人 支給総額1兆4137億円
2006年 21270人 支給総額1兆8687億円
2007年 19817人 支給総額1兆7822億円
2008年 19982人   支給総額1兆7010億円

また、国税庁の「確定申告データ」によると、個人事業主の年収5000万円超の者は、この10年で13倍に増えている。
1999年には574人だったのが、2008年には7589人に激増している。

他には、個人投資家の申告データはないので、企業の配当金のデータによると、配当額はこの10年で4倍になっている。

<企業の配当金の推移>

1999年 5兆2340億円
2000年 5兆8690億円
2001年 5兆4760億円
2002年 5兆9980億円
2003年 7兆2920億円
2004年 9兆1110億円
2005年 17兆7931億円
2006年 19兆0030億円
2007年 20兆9340億円
2008年 16兆5130億円

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