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2014年3月23日日曜日

給料から所得税を源泉徴収されていることになっているサラリーマンは、よく考えてみると、実は税金を納めていない階層である。

サラリーマンの源泉徴収税は、実質的には企業が負担し、納税の義務を負う税金の一部である。

源泉所得税は、サラリーマンが稼ぎ出した所得の一部というより、その社員の雇用と賃金支払いに見合って課せられる企業に対しての「雇用税」である。

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