小池和男・法政大学名誉教授の調査によると、日本のサラリーマンの殆どが、自分の勤めている会社が嫌いだという。
具体的には、「自分の価値観と自分が勤めている会社の価値観が同じ」と思っている人は19.3%しかいない。
アメリカの場合は41.5%が一致すると答えている。
アメリカの場合は41.5%が一致すると答えている。
さらに、「今自分が働いている状況が、入社時に分かっていたら、今の会社に入ったか」という質問対して、日本では「入った」というのは23%しかない。
対してアメリカでは69%が「入った」と答えている。
対してアメリカでは69%が「入った」と答えている。
つまり、日本の起業のサラリーパーソンの多くが自分の会社が嫌いで、終身雇用だし他に転職ができないから、仕方なく在籍しているという事が明らかになったという。
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