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2015年10月26日月曜日

国際協力団体オックスファムの報告書によると、世界のトップ1%の超富裕層に富の極度集中が進む実態が浮き彫りになっている。
2014年にはトップ1%の「超富裕層」が世界の富の48%を、残りの99%が富の52%を保有していた。
さらにこの52%の殆どを、「富裕層」が持ち、残った僅か5.5%を世界中の80%の人々が分かち合っているという。
このトレンドが続けば、2016年までにトップ1%が独占する富は、残り99%が分かち合う富を上回るようになるという。

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