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2015年10月26日月曜日

南北戦争で北軍が勝ち、やがて奴隷が解放され、そのままアメリカに留まった黒人も多かったが、自分達のルーツであるアフリカへ帰った黒人たちもいた。
しかし、アフリカに帰った彼らは自分達がアフリカの何処から連れてこられたか知らないので、帰る場所が分からなかった。
そこで西アフリカの奴隷海岸の辺りに、この辺だろうという事で自分達の国を建国した。
それが「自由の国」という意味のリベリアである。
確かにリベリアの国旗は、アメリカの国旗に非常によく似ている。

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