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2016年3月3日木曜日

異次元の量的緩和に続き、ついにマイナス金利を適用したことで、2%インフレ目標のもと資産インフレが進む。
銀行は担保が取れる時にしか積極的に貸し出しをしないので、カネ余りになると真っ先に不動産への融資が流れる。
現在は不動産取引に融資が付きやすく、不動産価格を下支えするとともに、不動産が売りやすい状況になっている。
この状況がいつまで続くか不明だが、黒田日銀総裁の任期は2018年3月まで、安倍総理の任期は2018年9月までという事を考慮すると、2017年末までは不動産を売りやすい状況が続くと考えられる。

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