Amazon

2016年5月9日月曜日

日本には全国に2900もの漁港が存在し、そのうち年間水揚げ高より港湾整備費の方が高い漁港が2000以上もある。
今や日本の魚介類消費量の半分は輸入魚であり、輸入魚は漁港ではなく、貨物港から入ってくる。
養殖や栽培漁業の割合も増加しており、近海漁業の基地でしかない小規模な漁港の必要性は低下している。

0 件のコメント:

コメントを投稿