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2016年6月3日金曜日

超高齢化社会に突入している日本にとって、孤立死(自宅で亡くなった単身世帯で自殺も含む)は深刻な問題となっている。
日本全国の統計は明らかになっていないが、東京都監察医務院の調査では、東京都23区では2012年に孤立死した人数は4472人に上る。
最も多い足立区では397人、順に板橋区が354人、大田区が341人と続く。
つまり、この3区では平均して1日に1人が孤立死しているという事になる。

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