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2017年8月13日日曜日

フィリピンの人口は1億人を超え、ASEANの中でもインドネシアに次く第2医に位置しており、他国を大きく上回っている。
また国民の平均年齢が25歳と非常に若く、かなり長期間に渡って生産年齢人口(15~64歳)の増加が続くと言われている。
一人当たりGDPの水準が3000ドルを超えると、乗用車に代表される耐久消費財が急速に普及すると考えられている。
フィリピンの中間所得層は、2015年から2030年の15年間で4割以上増加し、2030年時点では840万世帯になるとの民間調査会社の予測も存在する。

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