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2017年8月15日火曜日

フィリピンのドゥテルテ政権は、選挙公約通り、麻薬犯罪の容疑者を大量に殺害するなど強権的手法に訴えている。
2016年12月時点で、ドゥテルテ政権が掲げる麻薬撲滅戦争における死者は6000人と、毎月1000人以上の死者が出ている計算となる。
なお6000人の死者のうち、警察の捜査時に殺害されたものが2000名、警察の捜査とは関係なく殺害されたものが4000人としている。
後者には見薬犯罪組織による口封じ目的の殺害が含まれている。

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