生涯未婚率は上昇傾向となっている。
国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集」によると、2010年時点の生涯未婚率は男性が20.14%、女性が10.61%となっている。
国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集」によると、2010年時点の生涯未婚率は男性が20.14%、女性が10.61%となっている。
1970年当時は男性が1.70%、女性が3.34%だったので、この40年間で急上昇していることが分かる。
「厚生労働白書(2015年版)」によると、生涯未婚率は2035年には男性が29.0%、女性が19.2%まで上昇すると推測されている。
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