65歳の時点で5000万円あった場合、年金不足分として、月々15万円、毎年180万円の貯金を取り崩して生活費に充てたとすると、27年10ヶ月で5000万円は無くなってしまう。
単純計算で、65歳から27年後になるので、92歳まで生活は維持できるが、「人生100年時代」の到来となると寿命が尽きる前に貯金を使い果たすことになる。
これを運用に回すだけで、状況は御大きく変わる。
65歳の時点で5000万円あれば、それを年平均3%で運用すれば、毎月25万円ずつ取り崩していっても、ゼロ円になるまでに59年10ヶ月となる。
ちなみに、男性の平均寿命の80.75歳の時点で、まだ手元に4300万円以上の資金が残っていることになる。
65歳の時点で5000万円あれば、それを年平均3%で運用すれば、毎月25万円ずつ取り崩していっても、ゼロ円になるまでに59年10ヶ月となる。
ちなみに、男性の平均寿命の80.75歳の時点で、まだ手元に4300万円以上の資金が残っていることになる。
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