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2014年6月29日日曜日

シティーグループは、タイプの異なる2つの経済があるとし、「消費者砂時計理論」と名付けている。

これは、社会が金持ちとそれ以外に二分された結果、超高級品メーカーと庶民を顧客にする安売りの小売店の銘柄を選べば、賢く投資できるという理論である。

ミドルクラスは空洞化しつつあり、ミドルクラス向けの製品やサービスを提供する企業はこれから廃れるという。

このシティーグループの「砂時計指数」は、開始日の2009年12月10日から2011年9月までに56.5%増加しており、その間、ダウ平均は11%しか増加していない。

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