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2014年6月29日日曜日

ハーバード大学卒業生の間でも所得格差は広がっている。

2005年のハーバード大卒男性の年収の中間値は16万2000ドルで、国内所得分布の上位10%に含まれていた。

しかし、彼らのうち8%は労働市場における所得が100万ドルを超え、上位0.5%に入っていた。

この差をつくる重要な要素は、金融業界の者とそれ以外の者との間の溝で、金融業界の者の所得は同窓生の所得の195%に上っている。

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