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2014年6月29日日曜日

様々な国からエリートが集まる教育機関の運営に外国人がかかわるようになってきている。

オックスフォード大学には外国人の寄付によって創設された2つの教育機関がある。

1つはロシア出身の金属・石油産業の大物、レン・ブラヴァトニック(ハーバードMBA)が7500万ポンドを寄付して設立された「ブラヴァトニク・スクール・オブ・ガバメント」で、ハーバード大学ケネディースクールのライバルを自称している。

もう1つは、ワフィク・サイード(シリア出身、サウジアラビアの富豪)からの2000万ポンドの寄付によって設立された「サイード・ビジネススクール」である。

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