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2015年10月17日土曜日

国家安全保障会議(NSC)と特定秘密保護法の関係を見ると、本体と付録になっている。
本体がNSC設置法で、本体ほ補完する付録が特定秘密保護法である。
NSC設置法を読むと、日本は積極的に戦争をする態勢を整えている事が分かる。
NSCを本体としてみた場合、安全保障法案もこれを補う付録となっていて、NSC法の条文にある「武力攻撃事態等」や「重大緊急事態」に実体を与える役割を果たす法律体系になっている。

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