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2017年4月16日日曜日

国民健康保険料に負担感感じて生活している人は多い。
東京都内の自治体で、世帯主40歳代、給与収入400万円(所得266万円)、妻は専業主婦、子供2人、固定資産税5万円という前提に試算すると、葛飾区が最も国保料が高く、年額44万5627円(2015年度)となる。
266万円の所得で44万円の保険料となり、所得に占める割合は16%となる。
さらに、国民健康保険は、赤ちゃんでも払わねばならない。
同じ世帯条件で試算すると、東京23区の場合、子供1人の年間保険料は4万4700円、2人だと8万9400円と子育て支援に逆行して人数分増えていく。
国保料の滞納は起こるべくして起こっているのである。

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