国民年金は20歳から60歳になるまでの40年間加入していれば満額(年額78万円)受給できる。
しかし、25年以上加入していないと1円も受け取れない。
(2017年4月から10年に短縮予定)
(2017年4月から10年に短縮予定)
他にも未加入期間や保険料の未納期間があると、それに応じて年金額も減ってしまう。
これを補う方法として、「任意加入制度」というのがある。
国民年金には本人の申し出で、60歳から5年間、追加で現役時代と同じ保険料を納めることにより、65歳から受け取れる老齢基礎年金を増やすことができる。
国民年金には本人の申し出で、60歳から5年間、追加で現役時代と同じ保険料を納めることにより、65歳から受け取れる老齢基礎年金を増やすことができる。
月額1万5000円程度の保険料を1年間支払う(年間18万円)と、65歳から受給できる基礎年金は年額2万円増える。
85歳まで長生きすると40万円増えることになる。
85歳まで長生きすると40万円増えることになる。
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