トランプは、大統領選挙期間中に「ニューヨーク・タイムズ紙」(電子版2016年10月1日付)に、「ドナルド・トランプ氏の納税記録を見ると、20年近く税金を逃れていた可能性がある」と報じられている。
過去に900億円以上の大損失を計上したので、その分、18年間所得税を払わなくてもいい、つまり合法的に税金を納めていなかったという内容である。
大統領候補が納税をしなくても良いのか、という批判が出た際のトランプ氏の言い訳は「賢いから税金を納めていない」という突拍子もないものだった。
つまり、納税しないで済む方法を知っている自分は、経営者として優れている証拠だと、自慢したのである。
つまり、納税しないで済む方法を知っている自分は、経営者として優れている証拠だと、自慢したのである。
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