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2017年10月7日土曜日

『ワシントン・ポイスト』紙が1990年3月27日付で報じた、「ビンのふた」という話がある。
在日米海兵隊のスタックポール司令官(当時は少将)が「もし米軍が日本から撤退したら、日本はすでに相当な能力を持つ軍事力をさらに強化するだろう。だれも日本の再軍備を望んでいない。だからわれわれはビンのふたなのだ」と発言した。
在日米軍は、日本を押さえつけて軍国主義化を防ぐためにいるという。
また、イスラエルの諜報機関の幹部は、「日本のおもちゃ屋に行けば、未だに全世界を敵に回して戦った時代の零戦や戦艦大和のプラモデルを置かれている。それらのプラモデルがあるうちはねアメリカは警戒心を緩めない」と話しているという。
おもちゃ屋のプラモデル売り場に行けば、その国の軍事的な雰囲気がどうかが分かるのである。

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