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2017年10月7日土曜日

オーストラリアは、アメリカの世界戦略のなかの一部を占める形てに、自前の安全保障を取っている。
小さいながら一つの大陸ではあるが、オーストラリア軍は、総兵力5万8000人しかおらず、人手不足で潜水艦が動かないという話もあり、米軍と一体でないとどうにもならなのが現実である。
アメリカから軍事的にも経済的にも自立している国は、ロシアと中国を除くと、北朝鮮、イラン、他にはアフリカの名前も知らない国くらいである。
つまり、アメリカに従属しているという事は、一流国の証なのである。
アメリカが相手もしてくれなく国というのは、よくない存在になってしまう。

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