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2018年1月16日火曜日

松下電器貿易の専務をやった斎藤周行が書いた『拝啓 松下幸之助殿』という本の中で、松下家へ年賀に参上した社員は、玄関であいさつして帰る玄関組と座敷まで上げてもらえる昇殿組とにハッキリ区別されていた事などについて述べた後に、松下の「宗教的雰囲気」の不気味さを書いている。
社歌斉唱は自己睡眠をかけるための呪文の役割を果たしていたという。

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