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2014年3月21日金曜日

日本では高額所得者の中でも収入が高い層の税金が大幅に減っている。

1986年までの所得税は、その人の所得に応じて15段階もの税率区分があり、所得が8000万円を超える人が最高税率だった。

しかし、現在は6段階しかなく、所得が1800万円を超える人が最高税率となっている。
つまり、所得が1800万円を超えれば、後はどれだけ稼いでも税率は同じなのである。

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