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2014年7月10日木曜日

沖縄の普天間では、市街地の真ん中に基地があり危険であるとして基地反対が叫ばれるが、終戦直後に普天間基地を作る前は原野であり、基地ができた後に、日本政府の思いやり予算で、受益を求めて基地の周りに人家が建ったのである。

小泉内閣の時に、普天間基地の地主に支払う基地使用料は年間66億円だったが、沖縄は地代が毎年2%以上アップするので、頻繁に売買され、交渉相手の地主が代わり防衛省は困っている。

また沖縄県民の所得は全国で一番低いが、米軍基地の労働者の賃金は普通の収入の2倍である。

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