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2014年7月10日木曜日

東京裁判は、戦勝国が負けた国を一方的に裁いた裁判である。
ドイツでもニュルンベルク裁判で、同様に「戦犯犯罪」として裁かれた。

ここで問題になるのは、「平和に対する罪」で、これは第二次世界大戦に連合国側が作った罪である。
戦前には、この概念はなく、「事後法」となる。

近代法の概念では、後からできた法律で、その法律が成立する前の出来事を犯罪として裁く事はできない。

その為、「事後法なので、東京裁判は無効」という見解も出てくる

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