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2015年10月2日金曜日

不動産情報サイトは、不動産を所有していたり、仲介契約を結んでいる会社が100件登録するといくら、200件登録するといくら、という金額設定でウェブサイトの運営会社に広告費を支払っている。
そして、売れたからといって、その情報を消す必要もないので、そのまま「おとり広告」として使う不動産業者も少なくない。
また、不動産情報サイトに多くの物件情報を掲載していると「ちゃんとした仲介会社」というイメージを演出できるので、宣伝の意味ても情報を消さない事がある。
不動産業者自身も、物件情報だけでは「おとり広告」かどうか見分けられないので、一般の人が「おとり広告」を見分ける方法は全くない。

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