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2015年10月2日金曜日

不動産購入時にローンを組めるか組めないかは、大抵は「職業」と「収入」で決まる。
大企業で勤続20年以上、収入も同年代のサラリーマンの平均以上、貯金もあるならば、全く問題なくローンが組めると普通は思う。
しかし、このような人でもローン審査に落とされる事がある。
ローン審査というのは、1回出して落とされたら、同じ金融機関に同じ物件ででしても必ず落ちる。
その為、ありとあらゆる会社にローンの申し込みをして、全部落とされたら、ローンを組める金融機関がなくなってしまう。
だから、何件か審査に落とされたら、一度立ち止まって原因を考える必要がある。
例えば、クレジットカードの支払期日を守らず、毎回、催促状が来るまで払わないという事を繰り返しているとローン審査が通らない事がある。
他にも海外でクレジットカードをスキミング被害に遭い、カード会社や警察に届け出をすることなく、請求を無視していた場合なども、カード会社のブラックリストに載せられてしまう。

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