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2016年7月13日水曜日

安保法制をめぐる国会での攻防の裏で、2015年の創価学会の人事では、集団的自衛権に反対し、創価学会を本来の平和主義の宗教団体に戻そうという志向を持っていたとされる正木正明・理事長が左遷され、集団的自衛権賛成派の谷川佳樹・副会長がさらに重用されるようになった。
谷川派は、菅官房長官とも近く、創価学会としては、ますます事項体制を強化する志向となっている。
創価学会の歴史を振り返ると、最終的には全て政権に屈服してきている。

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