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2016年7月13日水曜日

現在の日中関係の悪化をもたらした原因の一つは、2012年に石原慎太郎・都知事が尖閣購入発言をしたのをきっかけに、尖閣諸島を国有化してしまった事である。
ちなみに石原慎太郎は、1978年の福田内閣の時の日中友好条約に衆議院外務委員会では賛成して、本会議では棄権している。
本会議でも反対したのは、浜田幸一と中山正輝と林大幹の青嵐会の3人だけで、青嵐会幹事長の石原慎太郎は、本会議で棄権している。
石原晋太郎は、すごく勇ましく、対中強硬派として右翼的に一貫していたわけではないのである。

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