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2016年7月13日水曜日

自民党と公明党の連立政権を振り返ると、1999年に第二次小渕内閣で自自公連立が成立した時、これに反対したのは加藤紘一と野中広務だった。
しかし、官房長官だった野中は、公明党を巻き込まないと、小選挙区制では自民党の票だけでは当選できないという事に気づき、転身する事となる。
その時から、創価学会を巻き込んだ者が、自民党を動かすようになり、その構造が現在まで、ずっと続いているのである。

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