現在、生活保護を受給している人は220万人もおり、世帯類型別に見ると、その半分が高齢者世帯となっている。
生活保護を受けているということは、老後破綻しているということである。
しかし、実際には生活保護以下の収入しかない人は多く存在する。
例えば、現在の厚生年金のモデル年金は夫婦で月22万円となっているが、実際の支給額の平均は月14万円と生活保護基準以下となっている。
40年間、フルに年金保険料を支払っている人は多くないからである。
例えば、現在の厚生年金のモデル年金は夫婦で月22万円となっているが、実際の支給額の平均は月14万円と生活保護基準以下となっている。
40年間、フルに年金保険料を支払っている人は多くないからである。
つまり、現時点でも年金だけで暮らしている老人の大部分が老後破綻しているのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿