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2017年2月14日火曜日

厚生労働省の「平成25年人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、20年以上連れ添った熟年夫婦が離婚する件数は、1985年は2万434件だったが、2013年には3万8034件と大幅に増加している。
この驚異的な数字は、女性が経済的に自立しやすくなったこともあるが、これまでやむを得ず押し殺してきた夫に対する不満が、子育てをひと段落した高齢期に一気に噴出した結果とも言える。

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