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2017年2月14日火曜日

生活保護費の全体予算は2014年は4兆円だったが、そのうち約半分の2兆円は医療扶助費となっている。
医療費を抑えるには初期治療が欠かせないが、低所得高齢者の多くが市販薬などで我慢してしまい、最終的に重篤化してから受診する事が多い。
その際にかかる莫大な入院費や手術費は、生活保護費の予算から捻出されることになる。

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