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2017年3月28日火曜日

ロンドンのエスコートクラブに行くと、アラビア語表記があり、サウジアラビアのお客が多いという。
その店は「結婚あっせん所」という形態になっているという。
イスラム教では、結婚する時に必ず離婚の条件について取り決めて契約しないとならない。
だから名門の女性の親は、娘を離婚させたくない場合に、離婚の条件として支払が不可能なくらいの高い慰謝料の契約をするという。
ロンドンの「結婚あっせん所」は、聖職者が経営しており、写真をみせて「この娘は結婚時間2時間、慰謝料は3万円」という説明がある。
これを「時間結婚」という。
イスラム教では4人まで結婚できるので、金持ちは3人と結婚して、4人目は空けておいて、こういう「あっせん所」で時間結婚するという仕組みになっているという。
だから600回結婚したとかとい人が沢山いるらしい。

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