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2014年9月23日火曜日

法律で定める税金に対する不服申立て先は、「異議審査庁」と言って、同じ税務署の中にある。
つまり、襲いかかってきた税務署員のすぐ隣の席に座っている人が、第三者機関のふりをしている。
そこに不服申立てをさせて、半年かけて「否認」の審査をする。
その次が、審判官の殆どが元税務署長という「不服審判所」で却下された後でないと、税金裁判を起こせないという複雑な仕組みになっている。

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