『資本論』をいきなり読むのは辛い。
『賃金・価格・利潤』は、マルクスが労働者相手に、既に『資本論』の論理ができあがっているところで講演をしているので、比較的わかりやすい。
『賃金・価格・利潤』は、マルクスが労働者相手に、既に『資本論』の論理ができあがっているところで講演をしているので、比較的わかりやすい。
『賃金と資本』という本もあるが、これはまだマルクスの考えがあまり固まっていなかった時に書かれている。
ただ、今の版はエンゲルスが加筆しているので、論理の崩れはそれほどない。
ただ、今の版はエンゲルスが加筆しているので、論理の崩れはそれほどない。
『経済学批判』も途中まで書いて挫折してしまった本だが、面白い。
『資本論』は『経済学批判』の続編を書くつもりで準備しているうちに、体系編成から作り直す必要を感じて、書き直したものである。
『資本論』は『経済学批判』の続編を書くつもりで準備しているうちに、体系編成から作り直す必要を感じて、書き直したものである。
0 件のコメント:
コメントを投稿