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2016年1月24日日曜日

アメリカ南部の共和党が強い州には、アメリカの外に出たこともないような人が多い。
連邦議会の共和党議員の半数以上がパスポートを持っていない。
例えば、2008年の大統領選挙で共和党の副大統領だったセイラ・ペイリンは、アラスカ州知事になるまでパスポートを持っていなかったる
アラスカ州の州兵がイラクに派遣されて、その激励に行かねばならなくなり、その時に初めてパスポートを取得したのである。
このため副大統領候補になった時に、あまりにも国際感覚がないので特訓をしてら、「アフリカ大陸は1つの国だ」と思っていたのが、バレてしまったという。

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