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2016年9月25日日曜日

ソ連三大劇場の一つであるウズベキスタン・タシュケントのナヴォイ劇場は、日本人捕虜が建てたものである。
シベリア抑留された日本軍には、元大工もいれば、元左官もおり、建築工事の技術者は不足しておらば、そして真面目に働いた。
そのナヴォイ劇場は、1966年4月26日にタシュケントを襲った地震で、他の多くの建物が倒壊したにもかかわらず、もびくともせず残っていて、市民の避難場所になったという。

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