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2017年4月4日火曜日

国際社会調査プログラムよると、自分の所得が平均以下だと思う人の割合は、41ヵ国の中で日本は12位と高い。
また、育った家庭と現在の位置づけを比べて、「下がった」と答えた人の割合は、41ヵ国中8位、「父親以下の職業になってしまった」と思う人の割合に至っては25ヵ国中、日本は1位になっている。
中流意識は依然と変わらない一方で、自分の属する階層を「中間層の下」だと感じる人の割合は、38ヵ国中1位となっており、生活水準の悪化を反映している。

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