トランプ大統領は、就任直後にイスラム圏7ヵ国からの入国を禁止する大統領令を出した。
7ヵ国とは、シリア、イラン、イラク、リビア、スーダン、イエメン、ソマリアだった。
この7ヵ国がオバマ政権時に「テロ懸念国」とされていたからだと言うが、そもそも、これらの国の出身者はアメリカでテロをしていない。
2001年9・11同時多発テロを起こした19人は、サウジアラビア、エジプト、レバノン、アラブ首長国連邦の出身者であり、サウジアラビアが最多の15人だった。
サウジアラビア、エジプトは大量の最新兵器を買ってくれるビシネスパートナーなので、ビジネスに支障が出るから入国禁止にしなかった。
また、トルコでは最近テロが頻繁に起きているが、トルコにはトランプタワーがある。
アラブ首長国連邦にはトランプタワー建設計画があった。(リーマン・ショック後にキャンセルとなったが、ゴルフコースはある。)
アラブ首長国連邦にはトランプタワー建設計画があった。(リーマン・ショック後にキャンセルとなったが、ゴルフコースはある。)
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